藤FX

通貨強弱トレードの優位性検証

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「加減乗除」で現在地を確認する

どうも、こんにちは、藤です。
初のブログ記事なので、少しまともなものを笑
(あまりテクニカル的な記事の書き方は知らないので、そこは後々勉強していくとして笑)

 


今回書くテーマは「加減乗除

あ、算数のね。。。そうです笑
でもこれって人生の公理でもあるよね?って

 


発端は、twitterで見つけた メールは社名より我が名で送れ 楽天大学の思考法  で、

働き方について楽天で働く仲山考材さんがこう言っていた内容


「加(+)」は苦手なことも含めて、できることを増やす。

「減(-)」は好みでない作業を減らし、強みに集中する。

「乗(×)」は磨き上げた強みに、別の強みを掛け合わせる。

最後の「除(÷)」は一つの作業をしていると、複数の仕事が同時に進むようにする

 

働き方は加減乗除の4つのステージで進化していくという「加減乗除の法則」です。

 

なるほど確かにそうだな〜と

で、その話の続きで、20代、30代、40代、50代に当てはまるんじゃないかって話で、


20代で苦手なこと、嫌いなことを克服して、

30代でスキルを磨き、

40代で実績を積む。


うんうん( ˘ω˘ )

 

 

あ、これってトレードにもあてはまってるんじゃね?


トレードの場合は、とりあえずインジ増やしまくって(加)、

検証を繰り返していくうちに自分にとって本当に必要なものだけ残り(減)、

すると倍々ゲームで一気に資産が増える(乗)。

そうしていくうちに、ロジックの根本は同じだけど違う手法が生まれたりする(除)。


勝ってる人ってこの加減乗除に落ち着いて、勝つ過程を聞くと毎回この流れになる。

これもまたトレードに限らず、人生の中で上手く行ったほとんどが、乗除ステージまで辿り着いている。

なので、業界は違えど大体わかる。

 

 

この加減乗(除)を1年でやる人もいれば、20年でやる人もいる。

それは人それぞれだし、でもできれば早い方がいいよね?

ってことなので、インジ増やしまくってるなら、別にそれはそれでいいけど、

検証繰り返して早く自分にあうもの見つけて次のステージいこうねって

 

どの業界にも当て余るような帰納法的に導かれたものは、

人生の成功哲学でいう一つの公理となる。


 


2018.07.22 

自分がまた何か新しい事を始めるときの備忘録として 藤