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通貨強弱トレードの優位性検証

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強弱とトレンド

 トレンドの割合                   
トレンドとレンジって3:7とか2:8とかよくいわれているよね。
あれって何を基準にしてるのかよくわからないし難しいところだけど、
まぁだいたい合ってるんじゃないかと思ったり。
 
 強弱の視点から見ても大方正しいんじゃないかなー
 
 
ちなみに強弱通貨ペアの組み合わせは以下の4通り
  
1. 強弱がはっきりした通貨ペア
 → 強いトレンド
 
2. 片一方のみに強弱がある(強い場合と弱い場合の2パターン)
 → レンジ、もしくは弱いトレンド
 
3. 強弱が同じ
 → レンジ
 
 
強弱からみても
 
トレンド:レンジ = 1:3
 
となって、強引だけど25%はトレンドとなっている。
(知らんけど)
 
 
自分は1,2のパターンしか狙わないので大きなロスはしないけど、
1のパターンに当たればかなり爆益る。
 
 
あと、スウィングトレードって損小利大だから、
一回爆益ると普通に5回くらいの損失なんて普通に取り返せる。
 
 
なので、2勝 4負 3引き分け くらいが理想で、
10回中2回ホームランを狙いにいくイメージ。
 
 
この記事でいうと、ポンド円とかポンドフランを狙いに行く。
トレンドがないユーロキウイなんか選択してしまうと損切りの嵐。
 
 
 

 スウィングトレードではトレンドに乗る事が重要 

トレードってタイミングが命なんて言われている。
  
デイトレ以下のトレードだとまさにそうなんだけど
スウィングレベルになると、
タイミングにだけじゃなく、
トレンドに乗る技も必要になる。
 
 
言ってしまえば
強弱がとても明確な通貨ペアには、乗るだけで勝てるときもあるので、
何も考えずに乗ったほうがいい事もあり、
タイミングなんて待ってしまうものなら押し目買いに押し目なし状態となる。
 
 
上昇を買って下落を売る勇気がお金になる
 
  
明らかなトレンドなのに、
乗るのに躊躇してしまった場合はこの言葉を思い出そう。